洋画見放題のおすすめ動画配信サービスを知りたい
という方多いと思います。
実際に私も洋画が大好きなので、洋画作品のラインナップが豊富な動画配信サービスを探し回りました。
その結果、洋画を見る時に押さえておきたいポイントとおすすめの動画配信サービスを3つ見つけることができました。
この記事では、動画配信サービスを選ぶ上で押さえておきたいポイントについて解説してくとともに、私がおすすめする洋画見放題の動画配信サービスを紹介していきます。
目次
洋画見放題の動画配信サービスを選ぶときのポイント
ここでは洋画見放題の動画配信サービスを選ぶときに絶対に押さえておきたいポイントについて解説していきます。
洋画を視聴できる動画配信サービスはいくつかありますが、それぞれの動画配信サービスに長所と短所があります。
そのため、すべてが完璧な動画配信サービスはないと言っても過言ではありません。あなたにあった動画配信サービスに登録するようにしましょう!
・月額料金が安い
・洋画の配信数が多い
・無料お試し期間がある
・吹替版が配信されている
・新作が配信されている
・画質が良い
月額料金
月額料金は安いに越したことはありませんよね。
そこで、洋画が視聴できる人気動画配信サービスの月額料金を比較してみました。動画配信サービスの料金相場を知らないという方もぜひ見てみてください。
月額料金 | |
U-NEXT | 1,990円(税抜) |
Hulu | 933円(税抜) |
Amazonプライムビデオ | 500円(税込) |
Paravi(パラビ) | 925円(税抜) |
dTV | 500円(税抜) |
ビデオパス | 562円(税抜) |
月額料金が安いのは「Amazonプライムビデオ」「dTV」「ビデオパス」の3つです。
レンタルショップに行くと1作品借りるだけでも200円とかするので、この料金で洋画を見放題で視聴できるのは大きいですよね。
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U-NEXTが月額料金1,990円と群を抜いて高いのですが、毎月1,200円相当のポイントが配布されるので実質790円(税抜)で利用することができます。
これだけ高いのには全動画配信サービスの中で1位という圧倒的な配信数の多さ、電子書籍(マンガ、小説、雑誌)まで読み放題という理由があります。
とにかく安く洋画を見たいという方であれば、「Amazonプライム」「dTV」「ビデオパス」のどれかに登録することをおすすめします。
ただし、ドコモだからdTVに、auだからビデオパスにという考えはやめましょう。
洋画の配信数が多い
洋画の配信数が多いということも押さえておきたいポイントです。
先ほどと同じように人気動画配信サービスの洋画の配信数を比較してみました。どれくらいの作品を配信しているのか見てみましょう。
洋画の配信数 | |
U-NEXT | 約5,500作品 |
Hulu | 約400作品 |
Amazonプライムビデオ | 約1,000作品 |
Paravi(パラビ) | 約750作品 |
dTV | 約800作品 |
ビデオパス | 約600作品 |
U-NEXTの洋画の配信数が約5,500作品と他の動画配信サービスを圧倒しています。
ちなみにU-NEXTは洋画の配信数だけでなく、邦画やアニメなどを含めたすべての配信数で1位となっています。
配信数を最も重視したいという方であれば圧倒的にU-NEXTがおすすめです。
料金も抑えたいという方は約1,000作品と配信数は劣るもののAmazonプライムビデオが良いでしょう。
Paravi(パラビ)が2018年4月にサービスを開始したばかりの動画配信サービスなので、伸び代でいうとParavi(パラビ)が最もあります。
しかし、洋画の面で言うと、今はまだ他の動画配信サービスに劣っているので、現状登録する価値はないでしょう。
合わせて読みたい!Paravi(パラビ)の評判・口コミが悪い?リアルな評判や口コミを検証
無料お試し期間がある
各動画配信サービスは基本的に無料お試し期間があります。この期間中に解約すれば一切料金が発生することはありません。
Netflixは無料お試し期間がないので、この記事では解説していません。
完全に無料で洋画を視聴したいという方は、無料お試し期間がある動画配信サービスに登録するようにしましょう。
Netflixは無料お試し期間がないので、登録時に料金が発生する
無料お試し期間 | |
U-NEXT | 31日間 |
Hulu | 14日間 |
Amazonプライムビデオ | 30日間 |
Paravi(パラビ) | 30日間 |
dTV | 31日間 |
ビデオパス | 30日間 |
吹替版が配信されている
洋画を見る上で好みが別れるのが「字幕版」で見るのか、それとも「吹替版」で見るのかということです。ちなみに私は字幕版で見るのが好きですね。
英語の方が洋画の雰囲気を感じられてなんかいいんですよね。
吹替派の方ももちろんいると思います。吹替版が豊富に配信されてる動画配信サービスは「U-NEXT」「Amazonプライムビデオ」です。
吹替版を視聴したいという方はこのどちらかに登録することをおすすめします。
Netflixも吹替版に対応している作品が多い
字幕版を視聴したいという方は、どこの動画配信サービスでも問題ありません。洋画の配信数が多い動画配信サービスに登録するようにしましょう。
新作が配信されている
動画配信サービスでよくあるのが、新作はレンタル作品になっていて旧作だけが見放題で視聴できるというものです。
レンタル作品は通常の月額料金に加えてレンタル料金を支払うことで視聴することができるようになる作品のことです。
すべての作品が見放題になっている動画配信サービスは「Hulu」と「Netflix」のみとなっています。
HuluとNetflix以外ではU-NEXTが毎月1,200円相当のポイントが配布されるので、このポイントを利用して新作を視聴することができます。
新作を視聴したいという方は「Hulu」「U-NEXT」のどちらかがおすすめです。
画質が綺麗
画質にはこだわりたいという方も多いでしょう。比較的古い映画をその時の画質で見たいという方であればここは問題ないのでスルーしちゃってください。
ここでは人気動画配信サービスの画質について表でまとめてみました。
画質 | |
U-NEXT | 4K |
Hulu | フルHD |
Amazonプライムビデオ | 4K |
Paravi(パラビ) | HD |
dTV | 4K |
ビデオパス | HD |
4Kはブルーレイの4倍の綺麗さだと言われています。フルHDは地上波放送の画質を若干向上させたものだという認識でOKです。HDは地上波放送、ブルーレイと同程度となっています。
画質の綺麗さでいうと上から4K、フルHD、HDという順です。正直スマホで見るのであればどの画質で視聴しても違いはありません。
こだわりたいという方は、4Kに対応している「U-NEXT」「Amazonプライムビデオ」「dTV」もしくはフルHDの「Hulu」に登録することをおすすめします。
洋画見放題のおすすめ動画配信ランキング
ここまで国内ドラマ見放題の動画配信サービスで押さえておきたいポイントについて解説してきました。
これらのポイントの中からあなたが主に重視したい点を考えて、そのニーズを満たしてくれる動画配信サービスを選択しましょう。
ここでは先ほどのポイントを踏まえた上で、私がおすすめする国内ドラマ見放題の動画配信サービスをランキング形式で解説していきます。
1.U-NEXT
U-NEXTの概要 | |
月額料金 | 1,990円(税抜) |
洋画の配信数 | 約1,300作品 |
無料お試し期間 | 31日間 |
最高画質 | 4K |
ポイント還元 | 毎月1,200ポイント |
ダウンロード機能 | ○ |
倍速機能 | ○ |
電子書籍 | ○ |
洋画を見るならおすすめしたい動画配信サービス第1位は圧倒的にU-NEXTです。
月額料金は1,990円(税抜)と他の動画配信サービスと比べると若干高いですが、毎月1,200円相当のポイントがもらえることを考えれば実質790円です。
このU-NEXTの凄さはなんといっても配信数です。
洋画の配信数も全動画配信サービスの中で1位なのですが、総合配信数も全動画配信サービスの中で1位となっています。
洋画好きには嬉しい吹替版も数多く配信されていますし、毎月配布されるポイントを利用すれば、他の動画配信サービスでは見れない洋画も視聴することができます。
画質も4Kまで対応しているので、テレビに接続して視聴するという方でも、最高の画質で洋画を楽しむことができます。
機能性が良くても月額1,990円(税抜)はどうしても悩みどころ...という方は31日間の無料お試し期間があるので、まずは一度試してみることをおすすめします!
2.Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオの概要 | |
月額料金 | 500円(税込) |
洋画の配信数 | 約1,000作品 |
無料お試し期間 | 30日間 |
最高画質 | 4K |
ポイント還元 | × |
ダウンロード機能 | ○ |
倍速機能 | × |
電子書籍 | × |
月額料金は安く抑えたいけど、洋画はたくさん見たいという方におすすめの動画配信サービスがAmazonプライムビデオです。
月額500円(税込)で約1,000作品もの洋画を視聴できるというコスパ最強っぷりを発揮しています。
それだけでなく普段Amazonを利用される方であれば嬉しい以下の特典も付いてきます。
- お急ぎ便や日時指定便が無料
- Prime Music
- Prime Reading
- Prime Now
- Prime Photos
- Amazonプライムラジオ
- Kindleが4,000円引き
- Kindle本が毎月1冊無料
- タイムセールに30分早く参加できる
また、吹替版もU-NEXTに比べると若干少ないですが、配信されています。4Kにも対応しているので画質を重視される方にもおすすめです。
これだけのスペックを誇って月額500円のワンコインです。Amazonプライムビデオでは30日間の無料期間があるので、まずは一度試してみてください!
3.Hulu
Huluの概要 | |
月額料金 | 933円(税抜) |
洋画の配信数 | 約400作品 |
無料お試し期間 | 14日間 |
最高画質 | フルHD |
ポイント還元 | × |
ダウンロード機能 | ○ |
倍速機能 | × |
電子書籍 | × |
Huluの最大の長所は何といっても全ての作品が見放題ということです。
2020年3月24日現在で全ての動画を見放題で視聴できる動画配信サービスは「Hulu」と「Netflix」だけとなっています。
Netflixは無料お試し期間がない点に注意する
他の動画配信サービスではレンタル作品が存在します。
レンタル作品は通常の月額料金に加えてレンタル料金を支払うことで視聴できるようになる作品のことです。
見たい作品がレンタル作品だった...なんてことがHuluやNetflix以外の動画配信サービスではよくあることなので、このようなことが嫌だという方はぜひ利用してみてください。
無料お試しでいますぐ試してみよう
各動画配信サービスでは基本的に無料お試し期間があります。この期間中に解約すれば一切料金が発生することはありません。
でも無料で利用出来ると聞くと、解約できないんじゃ...とか不安に思われる方もいると思います。実際に、私も初めて動画配信サービスを利用した時はドキドキしながら登録したものです(笑)
その後解約しましたが、各動画配信サービスを問題なく解約することができました。
どうしても不安だという方は、あらかじめ解約方法について理解しておくと良いでしょう。以下の記事で解説しているので、見てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
洋画を視聴できる動画配信サービスはたくさんあってどれに登録すればいいのか迷いますよね。あなたに合う動画配信サービスは見つかりましたか?
自分が重視する押さえておきたいポイントを選んで、それに合う動画配信サービスを選択することが必要です。
無料お試し期間があるので、気軽に少しずつ試していきましょう!