ビデオパスの評判や口コミって実際どうなの?
と疑問に思われている方いると思います。
動画配信サービスはビデオパスだけでなはなくて、「U-NEXT」や「Hulu」、「dTV」など他にもたくさんありますからね。
評判や口コミの良い動画配信サービスに登録したいですよね。
そこでこの記事ではネット上に溢れている評判や口コミの中から、実際に私がビデオパスを利用して正しいと判断したリアルな評判や口コミを解説していきます。
ビデオパスの良い評判と口コミ
ここではビデオパスの良い評判と口コミを解説していきます。
ネット上に溢れている良い評判と口コミを一つ一つ取り集め、検証してみました。ここにある良い評判と口コミはその中で、私が正しいと判断したものになります。
月額料金が562円(税抜)と安い
ビデオパスは月額562円(税抜)で利用することができます。
こちらの表をご覧ください。主要な動画配信サービスの月額料金と無料体験できる期間、そして配信している作品数をまとめた表になります。
月額料金 | 無料期間 | 作品数 | |
ビデオパス | 562円(一部有料) | 30日間 | 非公開 |
dTV | 500円(一部有料) | 31日間 | 120,000本 |
Hulu | 933円(見放題) | 14日間 | 60,000本 |
U-NEXT | 1,990円(一部有料) | 31日間 | 140,000本 |
Amazonプライム | 500円(一部有料) | 30日間 | 25,000本 |
Netflix | 800~1,800円(見放題) | なし | 非公開 |
Paravi | 925円(一部有料) | 30日間 | 非公開 |
FODプレミアム | 888円(一部有料) | 31日間 | 20,000本 |
この表を見ていただければわかる通り、ビデオパスの料金が比較的安い立ち位置にあります。安さを重視する方には非常におすすめです。
30日間の無料体験ができる
ビデオパスでは登録してから30日間の無料体験を行っています。もし、ビデオパスちょっとないな...と思ったらこの期間中に解約すれば一切料金は発生しません。
一方で、この30日間の無料体験を過ぎてしまうと、自動的に有料会員へと移行され、その時点で料金が発生します。また、ビデオパスでは毎月1日に月額料金を先払いする支払い方法になっています。
しかし、4月15日に無料体験が終了すると、4月の残りはあと15日です。この場合には日割り計算が適応され、残りの15日分の料金が請求されることになります。
他の主要な動画配信サービスでは、日割り計算を行うところはないので、これはビデオパスの大きな利点ですね。
ダウンロード機能が搭載されている
ビデオパスにはダウンロード機能が搭載されています。ダウンロードした動画は通信量がかからないので、外出先で動画を見たいという方には必須の機能です。
ビデオパスのダウンロード機能はスマホやタブレットのみで利用でき、パソコンから動画のダウンロードを行うことは不可能です。また、ダウンロードした動画は端末の内部メモリに保存されます。内部メモリの容量には十分に気をつけましょう。
毎月1本新作が無料で見れる
ビデオパスでは毎月「ビデオコイン」と呼ばれるコインが配布されます。ビデオコインは1コイン1円相当でレンタル作品の購入に使用することができます。
このビデオコインが毎月に550コイン配布されるので、550円のレンタル作品であれば、無料で視聴することができます。ではレンタル料金は1つの動画に対してどの程度かかるのでしょうか。
つまり、最大で2作品、少なくとも1作品は無料で視聴することができるということです。レンタル作品は新作の作品がなることが多いので、実質毎月1作の新作作品を無料で視聴できます。
映画館のチケット代が安くなる
ビデオパスに登録すると、ただ動画が見られるだけでなく、TOHOシネマズ、ユナイテッドシネマ、シネプレックスでの映画チケットが安くなります。
場所、日時、料金について以下でわかりやすくまとめてみたのでご覧ください。
auマンデイ | |
場所 | TOHOシネマズ |
日時 | 毎週月曜日 |
料金 | 一般1,800円→1,100円 大学生1,500円→1,100円 高校生以下1,100円→900円 |
auシネマ割 | |
場所 | ユナイテッドシネマ シネプレックス |
日時 | 毎日 |
料金 | 大人1,800円→1,400円 大学、高校生1,500円→1,300円 シニア1,100円→1,000円 幼児、小・中学生、障害者1,000円→900円 |
豪華な会員特典がもらえる
ビデオパスではビデオパス会員限定の豪華な会員特典をもらうことができます。
もらえる特典は様々で、au Wallet ポイントがもらえたり、特定の映画のチケットが格安になったり、試写会への招待券なども当たることがあります。
中でも私が気に入っているのが映画のチケットが格安になることです。今でいうと、アングリーバード2をなんと500円で視聴することができます。通常大人料金だと1,800円が500円です。
支払いが簡単にできる
ビデオパスはauを利用されている方であれば、月々の通信料金と合わせて決済できる「auかんたん決済」で支払いを行うことができます。
auを利用されている方で、動画配信サービスどれにしようかと悩まれている方は一度ビデオパスを体験することをおすすめします。
また、auを使用してないよ...という方でもクレジットカードを使用して支払いを行うことができます。「auかんたん決済」か「クレジットカード」からの支払いしか支払い方法がないので注意してください。
au利用者でなくても加入できる
これはよく勘違いされている方が多いのですが、ビデオパスはau利用者でなくても登録することができます。
au以外の方からもビデオパスを利用したいという声が多かったみたいですね。
ビデオパスの悪い評判と口コミ
ここではビデオパスの悪い評判と口コミを解説していきます。
ネット上に溢れている悪い評判と口コミを一つ一つ取り集め、検証してみました。ここにある悪い評判と口コミはその中で、私が正しいと判断したものになります。
配信されている作品数が少ない
ビデオパスは他の動画配信サービスと比べて配信されている作品数が少ないです。特に同じキャリア系のdTVの配信数は12万作品と圧倒的な差をつけられています。
ビデオパスの具体的な配信数は公表されていないのですが、大体1万作品くらいです。この差を見ると、誰がビデオパスに登録するんだとなるのですが、重要なのは見たい作品があるかないかです。
さらに、ビデオパスには他の動画配信サービスにはない映画館の割引や会員特典があるので、見方を変えれば優秀な動画配信サービスです。
レンタル作品がある
先ほどから何度か述べているのですが、ビデオパスにはレンタル作品があります。
レンタル作品とは月額料金に加えてレンタル料金を支払うことによって視聴することができる作品のことです。
新作を見たいという方は不向きですが、旧作を見たい、名作を見たいという方であれば、全く問題ありません。また、レンタル作品で見れないじゃん...となりたくない方は、完全見放題の「Hulu」もしくは「NetFlix」がおすすめです。
ダウンロード保存できる数が少ない
ビデオパスは一度にダウンロード保存しておける数が5つまでと他の動画配信サービスに比べて少ないです。以下に主要な動画配信サービスのダウンロード保存しておける数を表にしてわかりやすくまとめてみました。
ダウンロード上限 | |
ビデオパス | 5本 |
dTV | 制限なし |
Hulu | 25本 |
Amazonプライムビデオ | 25本 |
Netflix | 100本 |
U-NEXT | 制限なし |
paravi | 制限なし |
この表を見ていただければわかる通り、ビデオパスが一番ダウンロード上限が厳しいんですよね。
動画を一つ見たら削除するくらいの心がけを持つと良いでしょう。
こんな方はビデオパスがおすすめ!
ここではビデオパスに登録した方が良い方を紹介します。これらの条件に当てはまるのであればビデオパスに登録すれば十分に楽しむことができるでしょう。また、当てはまらないのであれば、他の動画配信サービスの検討をおすすめします。
とにかく安く動画を見たいという方
ビデオパスは月額562円(税抜)と他の動画配信サービスと比べても比較的安い料金で動画を視聴することができます。もし万が一ビデオパスに満足できなかったとしても、さほど痛手にはならないので良いですね。
また、登録から30日間は無料期間があるので、少しでもビデオパスが気になっているという方は一度体験してみることをおすすめします。
映画館でよく映画を見るという方
ビデオパスに登録することで、映画のチケットが格段に安くなるので、頻繁に映画館に愛を運ぶという方であればビデオパスは最適の動画配信サービスです。
特にTOHOシネマズで月曜日に映画を視聴する場合、大人料金だと1,800円→1,100円と700円もお得になります。月に3回見に行くのであれば実に2,100円も安く見ることができるということです。
auを利用しているという方
auを利用している方は、「auかんたん決済」を用いて支払いを月々の通信料金と合算して支払うことができます。auを利用していて動画配信サービスに特にこだわりはないという方であれば、ビデオパスに登録することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ビデオパスは月額料金も安く、支払い方法もかんたんなので、非常におすすめの動画配信サービスです。しかも今なら30日間の無料体験も行っています。この無料体験はいつ終了するかわかりません。
家でゆっくり作品を見るもよし、通学・通勤中などの外出先で作品を見るもよし、映画館の割引に使うだけでもよしとビデオパスの使い道は様々です。
ビデオパスの登録を検討している方はぜひ一度無料体験を行ってみてはいかがでしょうか。ビデオパスがどのような動画配信サービスなのかわかりますよ!